■経歴
○1947年 7月 岡山県 真庭郡 湯原町 黒杭 に生まれる。後に、鳥取県 倉吉市 生竹 に育つ。
○1973年 3月 東京大学 大学院工学系研究科 修士課程 産業機械工学専攻を修了 ○1973年
4月 大阪瓦斯株式会社(大阪ガス株式会社)に入社。 ○1985年10月 発明者として初出願。 ○1990年
1月 特許担当として特許業務に従事。
○1993年12月 弁理士登録。
○2003年 3月 大阪瓦斯株式会社(大阪ガス株式会社)を定年退職扱いで退職。
○2003年 4月 自らがベンチャーとなり、ベンチャー支援すべく新形態の特許事務所として、
特許事務所 富士山会を、大阪産業創造館(大阪府大阪市中央区本町1-4-5)に開設準備。
○2003年 4月 特許事務所 富士山会 奈良事務所(奈良県生駒郡三郷町信貴ヶ丘2-9-12)を開設。
○2003年 4月 特許事務所 富士山会 鳥取事務所(鳥取県 倉吉市 鴨河内2732の2)を開設。
○2003年 5月 特許事務所 富士山会 韓国事務所を開設。
○2003年 6月 行政書士登録(特許事務所 富士山会 奈良事務所(奈良県 生駒郡 三郷町信貴ヶ丘2-9-12)
を兼行政書士事務所として登録。
○2003年 9月 特許事務所 富士山会 大阪事務所を大阪市中央区本町の大阪産業創造館にて設立
○2003年 9月 特許事務所 富士山会 大阪事務所を大阪市中央区本町の大阪産業創造館から大阪
市北区南扇町6-28扇町インキュベーションプラザ506号(メビック扇町)へ移転
○2004年 4月 特許事務所 富士山会 韓国事務所を現住所に移転。
○2004年 4月 特許事務所 富士山会 大阪事務所を大阪市北区南扇町6-28扇町インキュベーションプラザ506号(メビック扇町)
から大阪市北区西天満3丁目5-10オフィスポート大阪411号へ移転
〇2003年 4月~2004年 3月 日本弁理士会近畿支部ベンチャー支援検討委員会委員
〇2003年 4月~2009年 8月 日本弁理士会パテント編集委員会委員
〇2004年 4月~2009年 8月 日本弁理士会パテント編集委員会副委員長 〇2004年12月22日
特定侵害訴訟代理業務試験合格
■公的役職
○日本弁理士会パテント編集委員会副委員長 ○元近畿支部バイオサポーターズ委員会委員 ○元日本弁理士会大阪特許相談室 相談担当
○奈良県中小企業支援センター登録専門家(併 総合相談ブレーン) ○鳥取県中小企業支援センター登録専門家 〇大阪府中小企業支援センター登録アドバイザー
■近況
○訴訟代理人能力担保研修終了(5/18~8/31隔週日曜日)
訴訟代理業務を行うべく研修を行った。
○ネットワークコミュニケーション関連技術研修終了
先端技術が明日の日本を救うの信念で、先端技術における権利化の出願技術を身につけるべく研修を受けた。
○企業家育成スクール2003(6/7~7/26毎週土曜日)終了
ビジネスプランを作成・ブラシアップして、助成金、支援金を得るテクニックを身に着けるために受講を受けた。
○関西特許情報センターのパテントラボ入居(10/6~11/26)
関西特許情報センターのパテントラボとは、先端技術の宝庫である特許情報とその特許情報の活用支援システムが集積している府立特許情報センター内に開設された。ベンチャー企業や中小・中堅企業の研究開発を通じた新産業の創出を支援するための大阪府インキュベーター「パテントラボ」である。
「パテントラボ」とは、特許になるような新しい技術アイデアを持つ企業あるいは個人が、アイデアを具体化するための課題を解決するまで、サポートスタッフの支援を受けながら特許戦略を作成していただく施設です。ここで具体化した新しいアイデアから、さらにビジネスプランへと開花するところまで、集中的にかつダイナミックに支援を展開している。
○特定非営利活動法人 富士山クラブ(http://www.fujisan.or.jp/)へ入会(平成15年10月)
富士山は、日本のシンボルであるにも拘わらず、その実態は痛み傷ついている。富士山にかかる厳しい現実を直視しつつ、環境問題解決に向けた活動(富士山の世界遺産登録運動もその一つである。)をしている団体が富士山クラブである。特許事務所
富士山会は、環境問題解決という富士山クラブの活動理念に賛同して入会する運びとなった。
■趣味
○発明(出願したもの50件以上(未公開を含む))。…つくづく良い趣味とだ思います。 ○論文投稿……サラリーマン時代に人から趣味だと言われた。
○複式簿記……“芸は身を助く”で特技として役に立っている。 ○囲碁4段……日本棋院免状を取得しただけです。
○将棋……下手の横好きです。
○ジョギング、室内自転車……健康維持のため。
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